2018年12月17日月曜日

3D SineWave 表示

JavaScriptでHTML5のCanvasを操作する感覚が 8bitPC時代のBASICでグラフィックを操作する感覚にどことなく似ているためか、ちょっと懐かしくなって一気に書き上げてしまった。
今風にマウスでグリグリ動かせるようにもしてみた。

当時は店頭デモでよくみかけた気がする。静止画面一枚を書き上げるだけでも少し時間がかかってたかな?

GitHubリポジトリ: 3D SineWave

2018年12月16日日曜日

JScriptのBinaryBufferクラス

デバッグ中にバイナリデータを気軽に加工したくなるときがよくある。
例えば、データを画像に変換したい、でもバグでデータにズレがあるためズレを調整しながら確認したい、画像に限らずビットのズレを調整したいときなど…
コンパイル言語でも不自由はしないが 直接実行できるスクリプト言語が理想的で、加えて特別な環境が必要なく比較的メジャーな言語だと助かる。となると自分の場合はJScript一択なのかなと。
誰か作ってないかと色々探してみたけど理想的なものは見つからず…

そんな中で出来たのがJScriptのBinaryBufferクラス
Array-likeなオブジェクトにファイルの読み込み/書き出しとマルチバイト編集を追加したもの。
詳しくはREADME.ja.mdを参照。